非常用発電機は導入後のサポートが重要

非常用発電機は納入したら終わりではなく、定期的にメンテナンスを計画する専門のパートナーが

いるといないとでは故障発生のリスクに大きく差がでます。

非常用発電機は普段動かす機会が無いため、電気設備点検で5分程度試運転した程度では

故障する兆候は中々見つけられません。

しかし、稼働時間の有無に関わらず、オイルや冷却水などの消耗品は経年とともに劣化し

長期間放置をしますと、例えばラジエーター本体の腐食など、周辺機器へ重大な故障の原因を招きます。