非常用発電機の負荷試験って6年に1回?⑤換気性能の点検は負荷運転(負荷試験)時ではなく、無負荷運転時に実施するように

非常用発電機が室内設置の場合、改正前までは換気性能を負荷運転(負荷試験)時に室内温度で確認していました。
しかし改正によって、無負荷運転の時に、空気換気口や換気装置の確認をするように変更となりました。
理由は、室内温度は外気温に大きく左右されるため、空気の出入り口を確認するほうが重要とわかったからです。